労働者協同組合ワーカーズコープ山口は、
人と人とのつながりを取り戻し
コミュニティの再生をめざす「新しい働き方」を
推進しています。

理事長挨拶

GREETING

人と人との出会いを大切に

私たちは、1980年に誕生し、貸しボートの見張りの仕事からはじまりました。その後、土木、リサイクル、清掃と実績を重ね、95年の阪神淡路大震災で土木の経験を活かし復興支援を経験し仕事や仲間、地域に対する人生観が変わるきっかけとなりました。

私たちは、これまでの経験を活かし自分たちで出来ることは自分たちでやってみる、(百姓)百の仕事できる多能工として成長し地域の人たちと支えあい、人と人との出会いを大切にできるワーカーズコープでありたいと思います。

私たち個々では何もできない弱い人間の集まりなので、皆で支えあい顔が見えるワーカーズコープであり続け、労働者協同組合法人として、しごとおこし・地域づくりに取り組み自然との共生、争いのない共感社会を創造していきます。
今後ともご支援のほどよろしくお願いいたします。

労働者協同組合ワーカーズコープ山口
理事長 末永一博

組織概要

ORGANIZATION PROFILE

組合名労働者協同組合ワーカーズコープ山口
理事長末永一博
設立1980年5月
住所山口県光市大字立野字一ノ瀬1072番地
電話番号(0833)77-1966
FAX番号(0833)77-1964
E-mail
info@workers-hikari.jp
事業内容
土木事業(生活総合支援)
・公共一般土木工事
・草刈(家の周り、林耕田、空き地、法面)
・庭木の剪定、苅込、消毒
・樹木の移植
・簡単な庭造り
・引越しの片づけ
・不用品の処理
・草、庭木の処理
・家庭ごみの処理
・イベントの後片付け

清掃事業
・ビル内外清掃衛生管理
・ハウスクリーニング

主な受注先
・山口県スポーツ交流村
・光市総合体育館
・光市立図書館
・光市文化センター
・光市教育委員会
・あさえふれあいセンター
・小周防コミュニティセンター

指定管理事業
・光市身体障害者体育施設(サン・アビリティーズ光)
・西部憩いの家
・東部憩いの家

沿革

HISTORY

1980年5月全日自労を中心に全解連や光市の民主団体の協力で設立
1982年山口県認可の職業訓練校「周南技術開発センター」開校
光市の水道、下水道工事に貢献
1985年「周南資源リサイクルセンター」設立
ガラスビン(カレット)など含め、3000㌧を回収
1991年事務所移転(戸仲から立野)
公共施設建設のため立ち退き
1993年山口県スポーツ交流村・光市総合体育館の清掃業務開始
1999年山口県知事認可を受けヘルパー養成講座、開校
2006年光市身体障害者体育施設(サン・アビリティーズ光)の指定管理者として指定を受ける
2009年光市東部憩いの家・光市西部憩いの家・光市身体障害者体育施設(サン・アビリティーズ光)の第2クールの指定管理者として指定を受ける
2010年5月に設立30周年を迎えました。
2012年6月にワーカーズコープへ名称変更しました。
2014年光市東部憩いの家・光市西部憩いの家の第2クール・光市身体障害者体育施設(サン・アビリティーズ光)の第3クールの指定管理者として指定を受ける
2018年1月に児童デイサービス すだっち開所
2018年映画「ワーカーズ被災地に起つ」上映会開始

採用情報

ワーカーズコープ
山口

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