田んぼの取り組み
「みんなで作ってみんなで食べる田んぼ 10年目スタート!!」

10年目の田んぼ作りがスタートしました。
昨年は過去最高の1000kg越えの「希望の光米」を収穫しました。
全員に30kgずつの分配が出来、目標の1年間に食べるお米の半分地点まで来ています。

今年は新たに2反を加え、6,4反の田んぼ作り真っ最中です。

保育園の子どもたちに加え、昨年1月に下松市に開所した放課後デイサービス「すだっち」の子どもたちも田植えに参加しました。

収穫したもち米は、11月のサンアビ祭り、12月の憩いの家もちつき大会で今年も利用します。

軽トラ市場
「農家のおすそわけ軽トラ市場とは」

軽トラ市場は、農家が自らの作物に自ら値札をつけて、自らの軽トラックで出品します。
軽トラを店舗に見立て、農家で生産された野菜や果物などの農産物や加工品など、軽トラで販売する市場です。
軽トラの荷台をお店代わりにして、様々な店舗が集まる市場のようなことから「軽トラ市場」と呼ばれています。

地域の高齢化や地域の商店街の衰退などで、毎日の買い物に困っている人たちがたくさんいます。そして若者は不便さを感じ都市部へ行き、地域の活気がどんどん下がっています。

軽トラ市場が「新鮮でおいしい作物がある、しかも安い」など評判になれば、他の地域の市民・住民がたくさん集まり、その地域の活性化にも繋げられます。
農家と町を結び、地域と地域を結び、それぞれの地域を元気付ける取り組みをこの光に展開していきたいと思います。

「第2回軽トラ市場開催」

7月23日(日)に第2回軽トラ市場を開催しました。
今回も前回に引き続き、千坊台2丁目公園で行いました。
軽トラ6台、生産者13名が集まり、新鮮な夏野菜が並びました。
炎天下の中でしたが、たくさんの方が足を運んでくれ、交流を深めることが出来ました。

次回は10月ごろで計画を進めています。

花壇の取り組み
「花いっぱい運動」

光市が進める「花いっぱい運動」に2006年、平成18年から参加しています。
市道に面した約100㎡に(サルビア・ブルーサルビア・マリーゴールド)3種類を育て、通行する人たちに
「ほっとひといき」
ついていただければと思います。

「26年度 光市花壇コンクール 優秀賞受賞」

光市市制10周年ということで、サルビアで「10」を作り、
その周りをアゲラタムで囲み、全体を黄色・オレンジのマリーゴールドで彩りました。



「21年度最優秀花壇」

21年度光市花壇コンクール最優秀花壇、表彰式

撫養農業研究会 視察
2010/10/27 徳島県鳴門市に「撫養農業研究会」竹パウダー機の視察にいきました。

研究会の竹パウダー分科会の親切な応対と説明を受け、竹の粉砕機の製作だけでなく、竹パウダーの多様な活用方法についても、光市での可能性を感じることが出来ました。

写真は、中央で竹を持っておられるのが粉砕機の製作者の武田さんです。